⭕夏シーズン始め本格的にエアコン使用前に確認しておく箇所！！✅
昨年もUpしたお知らせですが、これから夏本番にむけてエアコン使用に関して、皆様に快適に過ごしていただく為のアドバイスを再Up！！☝️
皆さん、エアコンの冷房をいつ可動させるかと迷う時季になって来たのではないかと思います。
この最初に冷房運転させるタイミングって、意外に大事なんです！
各エアコンメーカーさんが推奨するのは、夏季になる前に、気温が25℃を超えた時に冷房を最低温度に設定して試運転させると言う事。
①最低設定温度に下げて約10分ほど冷房運転させます。
※気温と設定温度にあまり差がないとセンサーの反応も良くないので、不具合を確認しずらいので必ず最低設定温度で試運転して下さい！
②送風口から冷風がきちんと出ているか確認。
*この時、送風の強さ加減(風量)や風向板などの動作もチェック！
※冷風が出ない場合や風が出ない場合、室外機の前や周辺が物などで塞がっていないか確認！
③本体のランプが点滅してしていたり、リモコンにエラーコードなど出ていないか確認。
*室内機や室外機の運転音に異常がないかも確認する
④さらに30分ほど運転して、室内機から水漏れがないか確認します！
*ここの確認は大事です！
※室外機のドレンホース排水出口が物や何かで塞がってないか？ 防虫キャップを付けている場合はゴミや埃、虫など詰まってないか？
⑤室内機から気になるニオイや異臭などしないか確認。
※焦げたようなニオイがしたら直ちに停止する事
この順で行うと、正常かどうかあらかた分かりますので、故障の場合は直ぐに修理するか買い替えるか、またニオイが気になればエアコンクリーニングの依頼をするか！
夏季のエアコン関連業者さんが忙しくなる前のこの時季に、早目に依頼するのがベストですね！！👌
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